とにかく書いて、目で見て、口で唱えての五感のフル活用

わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。

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中学2年の頃に理科が得意となった。


勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと

それまでは一通りテスト前などに勉強をして、成績も中の上程度を維持していましたが、もっと成績を上げるにはどうすればよいかと考え、枕元で暗記物を音声で流す睡眠学習などを取り入れたり、英語をひたすら聞き続けるスピードランニング的なものを取り入れたりしていたが、あまり効果は見られなかった。今思えば、どうしても効率的な勉強法にこだわり、きっと何か方法があるはずと、いろいろな情報を収集しながら、楽して勉強ができるようになる方法を探していた。

勉強ができるようになったきっかけ

効率的な勉強法について、いろいろ研究しながら進めてきたが、中学3年の受験前に、やはり王道は地道な方法が必要なのではないかと思い直し、学校の授業で習った学習を家に帰ってもう一度、手書きでノートに写し直す勉強法を取り入れた。加えて、写したノートを再度、何度も何度も書きながら、言葉に出して繰り返し、写経のように書き続けた。これを3か月ほど繰り返すうちに、書いた内容は忘れずに全て自分の頭に入ってきて、かつ忘れにくいものとなっていった。

勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました

先生ばかりではなく、とにかく周りの人の対応が明らかに変わってきた。テストの順位が発表されるたびに、どんどん順位が上がっていき、中学3年の夏以降は学年で5位以内の成績が定位置となっていた。そうなると自分でもその順位を維持したいという強い気持ちがわいてきて、ひたすら負けたくないという気持ちのみで机に向かって覚えたいことを写経のように何度も何度も書いて、言葉にして、いわゆる五感を使って体に叩き込んでいった。そうしているうちにそれが習慣になって、辛さなどもなくなり、結果として大学卒業まで、主席のままの順位を保つことができた。

今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・

どのような科目でも、勉強はやればすぐに結果が出てくるものではなく、一定の期間の経過後にグーンと成績が伸びてくるものと思っている。急がば回れということわざではないが、とにかく地道に基礎を固め、徹底的に基礎部分を繰り返していくことが大切だと思われる。基礎の力が備わっていれば、どのような応用問題に対しても解決するヒントがつかめてくるものと思われる。基礎の力をつけるまでは、面倒かもしれないが、地道な繰り返し学習をお勧めします。