基礎問題を解き続けることが成功の近道

わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。

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勉強ができるようになったのは、高校1年生の時です。得意教科は数学、理科(特に化学)と社会(日本史)です。


勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと

中学生の時は、勉強よりも部活(ソフトテニス部)を一所懸命に励んでいましたので、成績はクラスの中で下から数えたほうが早いという散々な成績でした。中学3年で部活を引退して高校進学のため、受験勉強をしましたが、全く勉強してこなかったせいで、数学や英語、理科などは全く授業についていけず、かなりの落ちこぼれでした。学校のテストでも赤点ばかりで、60点取れたら良い方だったため、高校の模擬試験では全く歯が立たず、担任からはこのままでは希望の高校は受からないとまで言われる次第でした。このままでは高校に行けないということで、当時はかなり焦っていたことを覚えています。また、どうすればテストで良い点をとれるのだろうか、勉強ができるようになるのだろうかと大変悩みました。

勉強ができるようになったきっかけ

三者面談で担任から前述のように、高校には行けませんとはっきり言われた為、流石に両親も焦ったのか、家庭教師をつけてもらいました。ただ、有名な大学に入学した現役大学生や有名な家庭教師の方ではなく、親の知人の方で週2回だけついてもらいました。しかも、教科は一番苦手だった数学と英語の2教科で資料も特になく、教科書と自分で買った参考書を基に教えていただきました。参考書の買い方も分厚い本ではなく、薄い問題集を選ぶように言われ、問題集ばかり解いてました。数学は基本問題を完璧に解けるまで解き続け、そのあと応用問題を解くようにしました。わからない問題があるとどこで躓いたのかを家庭教師の方に話をして、ヒントをもらうことでとにかく自分の力で解けるようにしていただきました。そうすることで、自分で考える力が身に付きましたし、自分の力で解けたという自信につながっていったと思います。英語もまずは単語を覚えることから始まり、1日10個ずつ覚えることを目標にしました。ある程度単語を覚えてから、基礎の構文や長文読解などの問題を解き続けました。自分が勉強できなかった理由は、基本的なことができていなかったためでした。数学でいえば公式を覚えていない、英語は単語を覚えていなかったなど。基本問題を完璧に解けるようになると、応用問題でも対応することができるようになり、テストの点も伸びていきました。

勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました

勉強ができなかった頃は、問題集を解いてみてもわからず直ぐに投げ出してしまい、勉強することに苦を感じていましたが、勉強ができるようになってからは、どんどん問題が解けるようになったので、勉強すること自体が楽しくなったのも覚えています。学校の授業も楽しくなり、成績もぐんぐん伸びて、中学時代は5教科の成績が5段階のうち3があれば良い方でしたが、高校時代の3年間は5か4の好成績を収めることができました。その結果、心にも余裕ができ大学受験の勉強も塾に通うことなく国立大学に現役で入ることができ、現在でも勉強することは苦手ではなく、興味のあることの調べ物や資格の勉強など、新しい知識を増やしたいという気持ちが強くなったと思います。

今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・

中学時代の自分のように、勉強ができない、勉強が嫌い、成績が悪いなど色々な悩みを抱えている方がいらっしゃると思います。自分が経験した中で勉強ができないのは基礎ができていないからと思います。まず焦らずに自分の実力を見極めることです。今の自分はどこまで理解しているのか、どの部分が理解できていないのか、そして、理解していない部分がわかれば、簡単な問題を解き自分がわかるまで、もしくは人に教えてあげられるまで理解することが大切です。自分が試していた勉強方法は回答を見ずに自力で解けた問題は、自分で理解しているということなので、その問題を解く必要はありません。間違ってしまった問題や回答を見てしまった問題があれば、自力で解けるまで何回も解き続けることをしていました。そうすることで、解ける問題が増えていきますので、自信につながると思います。また、勉強する時間もだらだらするのではなく、1科目60分ないし、長くても90分単位で区切ってメリハリをつけてましょう。