正解にたどり着くための着目点を見つける

わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。

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高校1年生、古典


勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと

古典を学ぶ意味が分かりませんでした。現代文は苦労せずに読めるし、小説なら登場人物のセリフを読んで、どんなときにどう言ったらよいか、登場人物の行動を読んで、どんなときにどう行動するのかを知って、自分の言動の参考にできます。しかし、古典は昔の人が書いた文章なので言葉が違い、普通に読んでも意味が分かりません。また、慣習が異なり、作中人物の行動をそのまま自分の行動に取り入れるのは難しいことが少なくありません。古典を学ぶ意味が分からず、意欲がわきませんでした。

勉強ができるようになったきっかけ

品詞分解に興味を持ったのが、古典の勉強が出来るようになったきっかけでした。品詞分解は必ず正解があると感じて、興味を持ちました。古典の副教材の文法書を片手に、毎日、古典の教科書に載っている文章の品詞分解を4~5行ずつしました。どこに注目すると品詞分解が出来るのかがわかっ来て、どんどん面白くなりました。品詞分解を毎日するようになって1カ月くらい経った頃には、古典の授業で積極的に手を挙げるようになりました。

勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました

古典の勉強が出来るようになり、正解を得る喜びを知るようになりました。解き方に従って考えると正解が得られる数学も、前より好きになりました。担任教師がえこひいきの強い人だったので、数学の方は古典ほどに成績が伸びませんでしたが、クラスの中では比較的いい成績を数学でも取るようになりました。正しく考えると正解が得られるという意味で物理も割と好きになりました。物理の先生は感じのいい人だったので、積極的に実験したりしました。

今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・

勉強は考える手順を知ることで、飛躍的に成績が伸びます。今、成績が伸びないで悩んでいる人は、どう考えたらよいのかが分からないことで正解にたどり着けずにいるのだと思います。考え方さえ分かれば、きっと正解にたどり着けます。そして、正解にたどり着く回数が増えれば成績は上がります。成績が上がる頃には勉強が楽しくなっています。